とば接骨院|一宮市木曽川

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卓球の不思議なルール④

一宮市木曽川町で足関節捻挫の治療を得意とする、とば接骨院はり・きゅう院です。扶桑町や岩倉市などの市外からもたくさんの患者様にお越しいただいております。

こんにちは、柔道整復師の伊東です。

八月も残り少なくなってきましたね。少しずつ気温が下がってきて、秋の気配を感じてきましたね。ただ、今の時期のように季節の変わり目では体調を崩しやすくなります。まだまだ暑くて冷房を使っている方が多いと思いますが、今までどおりの設定温度では体が冷えてしまうことがあります。エアコンの強弱には十分気をつけてくださいね。

さて、今回のルールですが、

卓球の試合中に審判が追加されるケースがあります。

基本的に審判は主審と副審の2人体制ですが促進ルールが適応された場合に3人目の審判が出てきます。促進ルールとは規定の試合時間を越えた際に次のセットから適応し、サーブを返す側(レシーバーといいます)が13回返球できたら得点になるというルールです。この13回の返球を数える為だけに3人目の審判が配置されます。

このルールができる前は1点を取るために何十分もかかったり、試合時間が10時間以上かかることもありましたが、促進ルールのおかげで選手の負担軽減になったそうです。日本人選手でも促進ルール適応の試合がありますので動画サイトなどで検索してみてください。

写真はひるがの高原で撮りました。

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