一宮市木曽川町で産後骨盤矯正を得意としているとば接骨院はり・きゅう院です。江南市、羽島市など市外からもたくさんの患者様にお越しいただいております。
こんにちは!!院長の鳥羽です。
ものすごーく久しぶりにブログを書きます(笑)
今日は飛ばされそうなくらい風が強いですね~。久しぶりに真冬の寒さを体感しました。みなさまも風邪など引かないようご自愛ください。
さて、とば接骨院グループの小規模認可保育所のピョン助キッズハウスが、本日の中日新聞の朝刊に掲載されました~!!
以前から、患者様より子供の運動神経、柔軟性、姿勢、発育、更には精神論等、様々なご相談を多数受けておりました。
日々の施術の中ですべてを伝える事に限界を感じ、行きついた答えが、子供の為の施設をつくればいい!でした。
日本の子供の自殺率は、先進国ではトップクラスです。まだまだ物も不自由なく得られる日本で。
これは物の豊かさ=心の豊かさとは関係ない。むしろ、当たり前になりすぎている。環境が育つと、人の心は育たない。そんな言葉を耳にしたことを思い出します。
話が若干それましたが、実は、この環境、そして多数よせられたご相談は切っても切れない関係性があると常々考えておりました。
環境が良くなり、安全面がとても強化され、安全を通り越して過保護になりすぎるあまり、本来得られるべき子供の成長(体の使い方)などが今と昔ではまったく違うものとなってきています。
その証拠に、運動能力の平均値の低下、学力の低下が問題視されています。
運動と学力の相関については既に言われておりますが、ここには精神力も関わってくると考えております。
そこで、子供は生まれた時から歩き出すまでは誰に教わることなく成長しますが、これってとっても大事な過程なんですが、ここを子供の遊びの中に取り入れて復習を自然とすることを行うトレーニングを指導してきました。
保護者の方にも子供の変化に大変ご好評いただき、さらにこれを進化させていきたいとの想いが強くなっていきました。そして行き着いた答えが、まず、一番の土台作りはやはり0~2歳児の段階から取り入れる事、大学との共同研究することで更なる進化ができる事でした。
ちょうどそんなことを考えている時に、都立大学の新田教授とご縁があり、この想いを伝えたところ賛同いただき、学術研究および顧問に就任していただくことになりました。
このプログラム(ピョン助メソッド)で子供達の将来が心豊かになり、争いごとのないそんな世の中になってくれたら、そしてかかわった子供達から将来、オリンピック選手や、何かの研究で成果を上げる等の子供たちが出てきてくれたらこれまたうれしいです。オリンピックやらは私の勝手な願いですが(笑)
ここまでには色々紆余曲折ありましたが、そんな想い、歩があり、スタッフ一同で真摯に取り組んでいたところ、今回、中日新聞さんより取材をいただき、そして本日尾張版に掲載していただくことになりました。
ここまで、がんばってくれたスタッフ、関係者に感謝です。
ただまだまだ道半ば。信念もって突き進んでいくぞ!!!
どんどん進化して世の中のために未来のためになる事を提供していきますので、今後ともご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いします。